本文へ移動

老人給食サービス事業

老人給食サービス事業とは

市内に居住する在宅のひとり暮らし高齢者及び虚弱な高齢者世帯に対して食事を提供することにより、偏りがちな栄養等食生活の改善と地域ボランティアとの交流を通じて、閉じこもりがちな高齢者等に対して、当該高齢者等の安否確認や社会的孤立感の解消並びに自立生活の援助を図ることを目的としています。

利用回数

月4回の利用となります。

対象者

この事業の対象者は市内に居住する概ね70歳以上のひとり暮らし及び75歳以上の虚弱な高齢者のみの世帯で、次のいずれかに該当する方となります。
(1) 70歳以上のひとり暮らし高齢者で自家調理が困難な方で且つ低所得の方
(2) 75歳以上高齢者のみの世帯で、心身の障がい・疾病等により自家調理が困難な方
(3) その他、社協会長が特別に必要と認める方

利用者負担

ひとり暮らし高齢者で前年の収入100万円以下の方及び高齢者のみの世帯の前年の収入150万円以下の方は1人あたり1回100円とします。
なお、ひとり暮らし高齢者で前年の収入100万円以上及び高齢者のみの世帯で前年の収入150万円以上であった場合は1人あたり1回200円とします。
TOPへ戻る